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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-12-03 第141回国会 衆議院 建設委員会 第3号

べトナムにとっては本当に大きなお金だったと思うのですが、それがなぜか九二年中に返済ができた、そして、また四百五十億の円借款ができたということで、その詳しいことについてはまた後日御報告をいただけるものと思いますので、これで質問を終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。

川内博史

1997-10-27 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第8号

田端委員 それでは、委員長のお許しをいただきましたので配らせていただきますが、日本べトナム二国間のODAのあり方がこれでいいんだろうかということを感じたわけであります。  それは、ベトナム日本との間では、ベトナムが一九七八年にカンボジア侵攻を行ったことからODAが停止になっていました。

田端正広

1996-12-16 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

民間の立場からしますと、経済市場という観点からはベトナムは非常に将来的に有望な国であるという見方が広くされておるわけでございますが、なぜべトナム加盟基準に合っていないのか、あるいは政治的な背景があって全員のコンセンサスが得られないでいるのか、その辺の現況をお聞きしたいのが一点。  

益田洋介

1992-05-14 第123回国会 参議院 内閣委員会 第5号

まさかべトナムとかカンボジアでもって戦闘をする場合、雪の中でああいう白い服着て訓練する必要ないわけですからね。そうすると、今までの方針というのは米ソの対立ということを受けて、日本ソビエトということを意識してやってきたというふうに思わざるを得ない。  そこで、いわゆる北方領土にもソビエト軍の配置がある。具体的には択捉島にどれだけとか、国後島にどれだけとかというようなことが言われた時代もあった。

瀬谷英行

1992-03-26 第123回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

だからこそ、今問題になっています、これは特にカンボジアのフン・セン首相日本に対するPKOとの関連における自衛隊派遣要請との関連で非常にホットな問題になっているわけでありますが、日本自衛隊海外派兵派遣について、私の承知しているところでは、韓国、フィリピン、中国べトナムそれからインドネシアなどのアジア諸国は、これは政府筋の要人の発言もしくは主たる新聞その他の報道等ですけれども、国連の名をかりた

畑田重夫

1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第2号

東南アジアに目を転じてまいりますと、カンボジア情勢が最大の緊張要因となっているわけでございますが、カンボジアから足を抜けないべトナムは、経済不振にあえいでおります。ソ連ASEAN中国との関係改善のために事態打開を模索をしているわけでありまして、成り行きが注目をされております。

最上進

1984-08-01 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第9号

委員会参考人の畑田氏も述べておりますけれども、七〇年代以来のニクソンショック石油ショックべトナムショックなどのパックス・アメリカーナの危機、その危機が深まるにつれて、日本に対して役割分担が求められてきたこと、また、最近急速にふえてきた日本海外の権益、これのいわゆる防衛というような契機が背後にあって、七〇年代の末から八〇年代にかけてかなりごまかしの概念、危険な概念としての総合安全保障なるものが

上田耕一郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

安倍国務大臣 これは今申し上げたとおりでありますが、日本外務省も、最近非常に紛争が頻発しておりまして、イラン・イラクの戦争であるとかレバノンであるとか中米だとか、べトナムもございましたし、そういう状況がいろいろあるものですから、そういうものに対処する経験というものは相当経てきております。そして、経験によるところのいろいろの方法の集積というものが外務省もあります。  

安倍晋太郎

1981-09-02 第94回国会 衆議院 外務委員会 第21号

自民党のAA研が最近べトナム政府より招請を受けまして、私、団長といたしまして明日からベトナムを訪問することになっておりますが、戦禍の跡の非常に不毛な中に、国際社会で孤立しておりながら今回わが国の与党議員を招待するというベトナム姿勢、私は、ベトナム外交姿勢の中に何か一つの姿が出ておるのではないか、こういうふうにも考えつつ、政府立場ではございませんけれども、議員立場としてインドシナ問題の解決のために

石井一

1980-10-30 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ところがべトナム戦争その他アメリカが苦闘し敗退をした後、国民の気持ちからいっても防衛力増強ということにスピードは進み得なかった。これはアメリカ自身の問題でありますけれども、そういう中でソ連軍事力は進んでいった。かつては圧倒的優位にあったけれども、今日は外務省から言えば、外交青書から言えば、まだアメリカが優位である。

角屋堅次郎

1980-04-25 第91回国会 衆議院 外務委員会 第18号

三宅政府委員 御承知のように、昨年度のべトナム援助につきましては、一昨年グエン・ズイ・チン外務大臣が来ましたときに意図表明をしております。しかしながら、諸般の国際情勢、特にインドシナ情勢というものを総合的に考えまして、援助を続けるという基本方針は変えておりませんけれども、実際の執行のタイミングは、われわれとしては慎重に判断しているということでございます。  

三宅和助

1979-05-31 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

○岡田(春)委員 どうもこれは大臣お聞きのように、事実上いろんな種類はあったり段階の差はあっても、軍事的なソ連からの援助というものはべトナムにそういう形で行われているし、また同時に、事実上そのために基地化されている、こういうように見ざるを得ないのですね。  そうすると、そこで一点、外務大臣に伺っておきたいのですが、ベトナム侵略者であるという規定をされたわけです、主権の侵害と言ってもいいのですが。

岡田春夫

1979-03-01 第87回国会 衆議院 決算委員会 第3号

それと見合ってやはり中国に対しても――中国の申し入れに対してこっちはどんどん積極的に応対をしていく、その応対の仕方が非常に積極的だ、ベトナムに対してはすでに理由をつけて新規援助のいわゆる手控えはすでに行っている、ベトナムにはソ連がいる、というふうに考えたときに、中越戦争契機にして、やはり中国に対しても多少、ベトナムにとったと同じような配慮べトナムにすればマイナスの配慮ですが、というものを、中国

原茂